釈尊の生母摩耶夫人が、出産のため生家に帰る途中、ランピニオンの菩提樹の樹の下で釈尊を生んだ。
旅の途中にもかかわらず、釈尊は安産で無事に生まれでた。このことから菩提樹を無憂樹と言い、その華を無憂華と称する。
転じて人においてどのような境遇であろうと、清い心を持ち神・仏の道を歩くことで憂いに汚されることの無い人生をおくることをも意味する。

このホームページが常に無憂華を志向する救いとなればと願います。
「無憂華(憂い無き華)の如き人生を生きるために」


 vol.008  四川大地震について

中国で起こった地震は、発生からまだ死者も確定できない未曾有の震災であった。 全てに巨大な国中国での大地震は、被害も二次災害も日本での天災被害とは桁が違うことを感じさせる。

国の体制がどうあれ、被災にあった一般の人達の苦しみはどこの国でも同じである。 弱いものがより悲惨な状況におちいるのもまた共通である。 日本ができる支援は、出来る限りのことを果たすべきであり、おそらく現場に立たされる日本の支援隊の人は精一杯努力されるであろう。

大方の日本人が今考えねばならないこと。 日本にそして東京にこれほどの地震が襲ったら、日本は恐らく壊滅状態となろう。 日頃地震の無い中国でも発生し出したのである。地殻変動の動きは、到底予測できないほどの速さと規模で起こっているに違いないと考えるべきであろう。

再三日本の各地で地震に見舞われ、大きな犠牲を払ってきているのだけど、半ば慣れっこ、半ば諦めと無関心により教訓になり得ていないと感じる。 人による犯罪も、温暖化をキーワードとされる自然環境の異変と災害もこの数年異常事態に突入している。何か目には見えない、また人智では把握することのできない大きな異変が進行していることを自覚すべき時である。

異常事態の頻度が何より物語っている。 昔なら10年に一度の事件、災害が現在は頻繁に発生している。同時発生も起こっている。自然災害と人の起こす事件は別なことだと言われるかもしれないが、別のことだとは思わない。銀河系宇宙そして太陽系宇宙に支配されている地球とその中で生命を営む生物はすべからく連関して生かされている。

宇宙から降り注ぐ宇宙線の多くが地球生命体と地球そのものに影響を与え続けていることには誰も異論を挟まないだろう。 その宇宙からの影響力が強くなり、地球そのものが反応し、そこに住む生物とりわけ人間に見えない多大なる影響力が及んだと考えることも強ち間違いとは言えない。 世界の実情を知らないが、日本人は間違いなく狂ってきている。 毎年三万数千を越える自殺者は異常というしかない事実である。 何故なのか。真剣に考える時だと思う。   



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